2018/3/6 筑波山〜初春彩る梅まつりを行く百名山の旅〜
厄年だとか、春が来ないとか嘆くより、
春を探しに行けばいいではないか(゚∀゚)
ということで、
春を探しに筑波山の梅まつりへ行ってきました!
今回のアクセス方法はこちら
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つくばセンター(TXつくば駅)~筑波山神社入り口(¥720)
https://kantetsu.co.jp/bus/timetable_files/tk/tk01.pdf(時刻表)
ご主人様と奥様のご夫婦の神様がそこにいるとか(*´Д`*)ステキ…
そのため、夫婦和合、縁結びの神様としてご利益があるのだそう(*´Д`*)アヤカリタィ…
また、877メートルと標高は低いですが日本百名山の一座で、
コースが豊富な上にケーブルカーもあるため、
幅広い層から人気のお山様でもあります。
そんな筑波山で毎年梅まつりを開催していると聞きつけ、
春にあやかりに行ってきたのです( ̄▽ ̄)
ということで、今回のコースはこちら
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◆コース*筑波山ぐるっとコース◆
通常コースタイム(休憩なし):登り2時間25分、下り2時間30分、
合計5時間55分
バスを降りると大きな鳥居がお出迎え。
登山道は、筑波山神社の脇にありました。
参拝してから登山開始です。
御幸ヶ原まではずっと樹林帯です。
この辺りは階段もあり、息が切れます(;´Д`)
2時間近くひぃこら登ると、開けた場所にでます。
御幸ヶ原です。
めっちゃ広い‼️∑(゚Д゚)
ここが山の上だということを忘れそうになります。
関東平野が見渡せます。
御幸ヶ原から男体山まではすぐです。
男体山からの下り。向こうに見えるのは女体山でしょうか。
いつもお互いを見守りあっているかのよう。
ステキなご夫婦ですね(о´∀`о)💕
今日のお昼は山頂のお食事処で、
つくばうどんをいただきました(゚∀゚)♡
つくねの入ったけんちんうどんという感じでした。
山頂にご飯を食べるところがあると、
荷物が少なくて済むので楽ができます( ̄∀ ̄)
ごはんを食べたら女体山へ向かいます。
途中、大きな岩が( ゚Д゚)
ガマ岩です。
カエル、、、なのか?(; ・`д・´)
女体山の辺りはとても岩々していて、
つつじが丘までは岩の急坂が続きます。
この先に立つと見晴らしが良さそうですが、
高所恐怖症のわたしは恐ろしくて見ているだけ(;´Д`)コワイ...
これは北斗岩。
どうやらそれぞれに名前が付いているようです。
まるで岩の博物館みたい(゚∀゚)
母の胎内潜り。
この後この大きな岩の裏をくぐり抜け、山子は生まれ変わりを試みました。
中は洞窟の匂いがしました。
つつじヶ丘までは厳しい岩の急坂で、
滑りやすく鎖が張られている箇所もありました。
つつじヶ丘を過ぎると一転して、
歩きやすい整備された道に変わります。
と言っても、滑って転んで尻餅ついたんですけどね(゚∀゚)テヘ
神社を過ぎたら梅まつりまで猪突猛進 です( ・`д・´)
来ました!本日のメインイベント!(゚∀゚)
しかし、、、
渡ります。(´-ω-`)タスカッタ...
紅梅は満開、白梅は7分咲きでした。
一面の梅に囲まれていたら、
マヤ...
黄色い梅が一本だけありました。
蝋梅のような黄色ですが、
蝋梅の実物を見たことがないので真偽のほどは分かりません(´-ω-`)
ムーミン谷にありそうな東屋を発見。
平日ながら、結構な人で賑わっていました。
カフェスペースのようなところがあったので、
最終バスを待つ間、
コーヒーで温まりながら今日の日の余韻を楽しみました。
筑波山。
低山ながらも色々な顔を持ち、
コースや季節を変えて何度でも楽しめるお山だと思います。
何より、ロマンチックでステキ♡
訪れてから半年が経過しましたが、
御利益の効果が出るのをいまだ楽しみにしている山子でした(*ノωノ)